経口補水液はどんな時に飲む?健康な人の日常の用途や活用方法

経口補水液の用途

夏場は普通に生活しているだけでも汗をかいて、常に喉が渇きますね。
ペットボトルを持ち歩いたりして通勤中なども常備している方も多いと思います。
少し歩いただけでもスグに喉が渇いて水分を補給したくなります。

夏場の屋外では当たり前の症状ですが、屋内でも例外ではありません。
夏の炎天下に室内で激しい運動をしたり、重労働をなどをすると体温の上昇と共に激しく汗をかきます。

また屋内に居る場合は、直ぐに水分を補給しなくてもいいや、みたいに軽く感じていると
脱水の症状になりますので注意が必要です。

そんな日常生活の中では色んな症状に合わせた飲み物がたくさんありますね。
体脂肪を減らしたり、快眠を促したり、エネルギーを蓄えたり・・・

特に夏の暑さが厳しい季節は、脱水症状による熱中症対策に適した飲み物として
経口補水液が注目されてきます。
でも実際、どういった時に飲むのがいいのか知っていますか?
健康な人が熱中症にいいからとがぶ飲みしたりして飲み方を間違えている人も!
経口補水液は飲む点滴と言われてるくらいです。
熱中症予防や水分補給を積極的にするために飲むものではありません。

では一体どんな時に飲むのが適しているのでしょうか?
経口補水液の用途や活用方法を調べて見ました。

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経口補水は過度の発汗が目的のサウナや岩盤浴に

自発的に行うサウナはもちろん、岩盤浴やエステの遠赤ドームなどでの過度の発汗の時も
意識して水分を取るようにしましょう。

私は以前エステで、岩盤浴に入って、少ししてから遠赤ドームで発汗で体重を減らす
コースを受けていたことがあったのですが、岩盤浴ではじんわり汗をかきますね。
ダラダラ汗が噴き出すまでには長時間入浴しなければなりません。
これが危険で、以外に短時間でも知らず知らずのうちに汗は結構かいているのです。
思いのほか喉は乾かないのでそのまま遠赤ドームに入ったらまま大量に汗をかいています。
そしてドームを出た瞬間、めまいが起こり、目の前が真っ暗になり倒れました。
当然ですよね。バカなことをしたと思いました。

脱水症状になると、水分だけではなく体内の塩分(ミネラル)も一緒に失われますので
大衆の岩盤浴では梅干しなどをサービスでおいてるところもありますので利用しましょう。
入浴前にもコップ1杯程度の水分を補給してからなどの準備をして、小まめにクールダウンなど
脱水症状にならないように注意しながら楽しみましょう。

持ち込み可能ならば、経口補水液などを持って入るのも手ですね。
脱水症状になってしまったらミネラルを豊富に含んだ経口補水液を
ゆっくりと飲みながら休憩しましょう。

ただ、ひどい脱水症状になった場合は大量の水を飲む事によって
血液中のナトリウムバランスが崩れ、けいれん、嘔吐、頭痛など「水中毒」に陥ってしまう場合もありますので注意しましょう。

経口補水液をマラソンやジョギングの水分補給に

私はマラソンが嫌いです。
走ることが苦手なのでジョギングもしませんが
一時はダイエットを兼ねて、川沿いを走ったものです。

走り慣れていないので、脱水のことなんか考えて事もなかったのですが
これが大きな間違いです。

普段から走っていなくても運動をすることで体温が上昇し発汗します。
川沿いのジョギングなんて給水ポイントはもちろんありませんので
自分で用意しなければいけません。

持って走るのも面倒だからと、補給用のドリンクも持たずに走りこめば
脱水になって当然です。立ちくらみになって、よく座り込んでいました。

マラソンのレースには大体5キロのポイントに給水ポイントがあるとのこと。
夏場のレースは、ランナー各々が意識して水分を摂っているけど
冬場はトイレが近くなることを考えて、水分補給を控えてしまうとか。

運動による発汗は水分だけではなく電解質も失われますので
吸収の早い経口補水液が良いと言われています。

ただこれは脱水になってしまった場合のようで、脱水になる前の
軽度の脱水症状の水分補給にはスポーツドリンクが適している場合もあります。

喉が渇いているといって、電解質を含まない水分を大量に摂取すると
腎臓で尿を作る働きに負担がかかり、低ナトリウム血症という「水中毒」になる恐れもありますので自分のカラダをよく理解したうえでマラソンやジョギングを楽しみましょう。

経口補水液は下痢や胃腸炎による脱水症状、風邪症状に

体調管理・健康管理も仕事の内と良く言いますが、風邪は突然ひいたりしますよね。
体調が悪いけど、病院に行けない、何とかして回復しなければ。

そう思っても風邪をひいてしまったら、やっぱり病院で診察をしてお薬を処方してもらうのが
一番早い回復の道ですが、それとは別に体力も回復しなければ、治るものも治りにくいというものです。

でも病院にいく事が精いっぱいの時もあります。
食欲もないし、食べるものを買いにいく事さえ億劫になったりもします。

そして風邪と一言で言っても色んな種類がありますが
よく言うお腹の風邪、胃腸炎になったときは、絶食を勧められたりします。

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私も、急性胃腸炎になったとき、下痢の症状を和らげるために整腸剤を処方され
しばらく絶食で、徐々にお腹に優しいものから初めてくださいと医師に言われた事があります。

しかし、働きながら風邪を治すには体力もいります。
何も食べないとやっぱり力が出ないですし、動きも鈍く、記憶力も落ちます。
何よりやる気がなくなるので、仕事に支障が出ないように、水分だけは取るように心がけた記憶があります。

特に胃腸炎のような風邪の症状では、嘔吐したり下痢をしたりして脱水症状になりやすいです。
何とか飲むことはできるかも、程度の食欲の時など役に立つのが経口補水液です。

脱水症状の弱った体には、素早く失われた水分や塩分を摂取することで早めの回復につながります。経口補水液は「飲む点滴」ともまで言われていて、脱水状態時に水・電解質(ミネラル)を素早く補給できる飲み物ですので体力の回復の手助けをしてくれます。

どうしても食欲がなく、でも何か口にしなければ!と思うとき
是非とも経口補水液を試してみてください。

経口補水液は二日酔いの症状にも

お酒が好きな方は分かると思いますが、アルコールには利尿作用があります。
利尿作用とは、簡単にいうと尿の量が増えて、トイレの回数が増えます。

アルコールはからだの水分調整を上手くコントロール出来なくするので
必要以上に尿を出そうと、からだに働きかけます。

私なんかも、取りあえずビール!から始まりますが、
しばらくすると何度もおトイレに行きたくなります。

すると摂取した水分よりも多くの水分が体内から失われます。
この時、排出されるのはアルコール成分ではなく、まず先に血液中の水分が排出され、
続いて血管へ移動する体液が排出されます。
この体内の水分がアルコールによって何度も排出されるので、脱水症状になります。

その結果、脳に含まれる水分が少なくなって頭痛になったり、
尿と一緒にカルシウムやマグネシウムなどのミネラルも一緒に出されてしまうので、
倦怠感のある二日酔いになるのです。

この失われた水分やミネラルを補給するのに適した飲み物が経口補水液です。

経口補水液は妊娠時のつわりによる脱水症状にも

これから生まれてくる新しい家族を想うと幸せな気持ちになりますね。
かわいい洋服やオモチャなどを揃えたりと妊婦さんの家族もワクワクしてると思います。

しかし、つわりが酷いと辛い気持ちになります。カラダも怠いし、楽しめないですね。
働いている妊婦さだと、仕事に支障が出ないか心配も重なって辛さ倍増です。

私の友人も最期まで頑張りたいと、つわりと闘いながら仕事をしていました。
いつも二日酔いみたいな気分で辛いと言っていたのを覚えています。

今は元気な男の子を出産して、時々職場に逢いに来てくれます。

つわりは、赤ちゃんが元気に育っている証拠ですし、病気ではありませんが、
酷い方はホントに大変です。

病院で点滴をしたりして辛さを和らげたりしますよね。

でも毎回重いカラダで病院通いも大変なことです。出来れば自宅で安心しながら、
つわりを軽減できればいいと思います。

経口補水液は、つわりの時になる脱水症状にも良いとされています。
脱水で失われたカラダに必要な水分補給ができると評価が高いです。

ただし、ナトリウム、糖分が多く含まれているので、
自分の判断で勝手に飲まずに、かかりつけの産婦人科医師と相談しながら
飲み過ぎに注意(特に妊娠高血圧症候群の方)して飲むようにしてくださいね。

辛いつわりを軽減しながら、
幸せで穏やかな妊婦生活を送ってください。

経口補水液は災害時に起こる脱水症状にも

最近では大阪で震度6がありましたね。怖かったです。
あなたは災害時の避難袋を用意していますか?

私が真っ先に袋に詰めるものはペットボトルのお水です。
その次が懐中電灯、頭痛もちなので鎮痛剤等の薬などです。

自然災害は本当に突然やってきます。
不安と恐怖から、災害時の避難所では脱水症状を起こすリスクが高いと言われています。

避難所で脱水症状になりやすい原因としては、
・食事や水分を取るのが難しい
・トイレなどの設備が少ないため、食事や水分を控えてしまう
・慣れていない集団生活を強いられるのでストレスなどで食欲が低下する
・緊張から汗をかきやすくなる
・感染症などが広がって熱や下痢、嘔吐などの症状になる
・避難所の冷暖房が充実していない

想像もしたくありませんが、脱水症状になるなんて考えもありませんでしたので
良い知識となりました。

私たちは1日およそ2000ml強の水分を食事や飲み物から摂っていると言われているのですが避難所では慣れない環境や状況で思うように食事や睡眠などできないのが現状です。

また被災時が夏場だと冷暖の完備が不十分であることから、熱中症になったり、
冬場だと風邪やインフルエンザなどの感染症から脱水症状になりやすいなどが挙げられおり
普段よりも脱水症状のリスクが高まるのです。

そんな時、経口補水液が一役かったいう報告があります。
体内の失われた水分以外にもミネラルを多く含む経口補水液は
点滴などの処置が充分に行き届かない避難所でも、感染症などで起きた脱水症状に
「飲む点滴」として効果を発揮したという事です。

ですから、もしもの時に備えておく飲み物には経口補水液がおすすめです。

経口補水液の用途や活用方法のまとめ

いかがでしたか?
経口補水液は正しい飲み方をすることで、最大の効果が発揮されます。
安易に熱中症に良いからというだけで飲むのではなく
キチンと用法を知ったうえで活用しましょう!


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