初盆の香典は必要?親族の金額や相場は?香典袋の書き方や熨斗の表書きのこと

初盆の香典は必要か

40代にもなると、結婚式よりも、悲しいかな、お葬式や法要・法事の方が
出席する機会が多いと思います。

何度か経験すると分かることも、初めての場合は何をどうしたらいいのかさっぱりですよね。

私の実家もどちらかと言うと仏事に無頓着だったため、私自身も詳しくありません。
しかし嫁いだ先は、仏事はキッチリする家庭でしたので、私の無知が失礼に当たらないか
心配で不安でした。

この夏に初盆を迎えるにあたって、法事や法要のこと、香典や香典返しなど、
世間はどのような対応をしているのか、前もって調べてみました。

スポンサーリンク
 

初盆の香典は必要?

故人が亡くなって四十九日を過ぎてから初めて迎えるお盆を、
初盆と言います。
地域によっては新盆と呼ばれてたりしています。

初盆の日に、お坊さんを読んで法要(お経を挙げて供養してもらうこと)するのですが、
この時に家族(遺族)や親族だけでなく、故人とお付き合いのあった人や友人、
知人などを招くことがあります。

これまでは盆提灯や線香、ろうそくを持参して法要・法事を行っていましたが、
最近では現金を包んで渡すことが増えてきました

法要・法事を行うには、お坊さんへのお布施(お経を挙げる代金)や来ていただいたゲストの人たちをもてなす費用が必要になってきます。

初盆の際に持っていく香典には、故人や家族への気持ちを表すとともに、
こういった施主(喪主の人)の金銭的負担を軽くする意味合いもあります。

このことから、初盆のマナーとして香典が必要と言われるようになりました。

ただ、宗派や地域の習慣によっては香典をはじめ、初盆には何もしない、
ということもありますので、あらかじめ、自分の家系の人に聞いておくといいと思います。

もしも何かの事情で聞く人がいないのであれば、一般的常識として香典の準備をすればよいと思います。

初盆の香典で親族の金額や相場はどれくらい?

女性の人なら、嫁ぎ先も親族になります。
嫁ぎ先の仏事などは、いざその時になってみないと分からないこともあります。

実際私も、わからないことだらけでした。
幸い私の夫は次男なので、義理の姉もいますので相談して色々と決めました。
しかしそういった相談相手がいない場合は、一般的な考えで金額を考慮するといいですよ。

初盆に持参する香典の相場は、5000円から10000円前後が相場とされています。

これは初盆を行う地域や出席する人の年齢、個人との関係によっても少し変わってきますが、
おおよその目安として参考にしてください。

祖父母やおじ、おばの初盆の場合(一人につき)
・20代から30代の若い世代:3千円~5千円程度
・40代から50代以上の世代:5千円~3万円程度

両親や兄弟姉妹の初盆の場合(一人につき)
・20代から30代の若い世代:1万円~ 5万円程度
・40代から50代以上の世代:1万円~10万円程度

香典とは別に、法事の食事代と土産代に相当する金額、一般的には
3000円~10000円程度のお供物やお供えを贈ることもあります。
あるいは、香典金額にプラスし、数千円、数万円といったキリの良い金額を包んだりします。

まとめると、、

  • 香典+お供え物 
  • 香典にお供えの金額をプラスした金額

のどちらかを用意することになります。

いずれにおいても、地域性や宗派によって変わってくることもありますので
相談できる人がいる場合は、あらかじめ相談して決めるようにしましょう。
もしも相談できる人がいない場合は、一般的な金額で十分です。

初盆の香典や法事などにかかる費用を、招く側と招かれる側で「プラスマイナス=ゼロ」
のような方程式ができるようにすることがマナーとなります。

スポンサーリンク

初盆の香典袋の書き方や熨斗の表書きはどうする?

書き方については、宗教宗派によって違ってきます。

たいていは仏式だと思いますので、「御霊前」か「御佛前」
神式の場合は「御玉串料(たまぐしりょう)」か「御榊料(おさかきりょう)」です。

一般的に初盆に対して香典を包む袋の表書きは「御霊前」、または「御佛前」で可能です。
またどの宗派でも使えて無難な「お供物料」や「初盆御供」なども、広く一般で通用する書き方になります。

自分で初盆の香典袋の表書きする時は、薄墨で書くのがマナーです。
故人が亡くなって涙で墨が薄くなってしまったとう意味があります。

仏教では、仏を佛と旧字で書く事が慣わしになっています。
御仏前よりも、御佛前の方が相応しい言葉です。
新字と旧字の違いという意味ではないので、御佛前と記載しましょう。

また急に香典を用意しなければならない場合、
多くの人はコンビニエンスストアなどで購入する思います。
コンビニなどで売っている香典袋にはすでに文字が印刷されている場合が多いですが
同じように、御佛前と書いてるものが入っているものを探して購入するようにしましょう。

初盆の香典のマナーについてのまとめ

冠婚葬祭は、神経を使ってすごく疲れます。

特に親族の場合は、施主(喪主の人)でなくても
見たことのない遠い親戚なども多く集まり、色んな意味で女性は特に大変ですね。

またお金が絡んでくると、余計に神経を使います。
しかし、誰もが通る道です。
前もって準備や知識があると、焦る心配もなく安心です。
ぜひ参考にどうぞ。


スポンサーリンク


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする