40代の浴衣の着こなし 初心者の選び方と着付で必要なものとは

大人の浴衣選び

七月に入った頃から夏祭りや花火大会、フェスなどたくさんのイベントがありますね。
特に夏場のイベントに欠かせないアイテムと言えば浴衣です。

毎年新しい浴衣を新調する人もいれば、初めて浴衣を着ると言う人もいるでしょう。

一時は若い人たちの間でミニ浴衣などショート丈の浴衣が流行ったり
最近ではシックで落ち着いた柄や模様のもの、レトロな浴衣に人気が集まっているようです。
一言に浴衣と言ってもいろいろなタイプの物があって、選ぶのに悩みますね。

実は私も今年こそは浴衣!と考えている一人で
毎年浴衣を買い替えることはせず、長く着れるものがいいなと考えてます。

流行りや人気、華やかさで浴衣を選ぶのではなく、
せっかく長く着れる浴衣を買うのであれば、夏のイベントだけに限らず、
普段の昼間のお出かけやちょっとしたお食事などにも着たいな、とも思っています。

そこで始めての浴衣だけど40代のオトナの女性にふさわしい浴衣の選び方や
浴衣の着付けなどに必要なモノなどを考えてみました。

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40代の浴衣の着こなしは、絞り浴衣や阿波しじら織りで

40代の大人の女性が、夏のイベント以外の昼間のお出かけなどにも
浴衣を着たい場合におススメなのは「絞り浴衣」です。

絞りというのは染める技法の一つで、染めない部分を糸で括って柄を染め出すものです。
言葉で表現するのは難しいですが、表面がボコボコと凹凸感のある浴衣です。

絞りの浴衣生地は、一般のゆかた生地より薄く、軽くてふんわりしています。
独特の凹凸で肌にべとつきにくく、肌触りも優しいのが特徴です。

また絞りの浴衣はクリーニングもアイロンも不要、家で手軽に洗濯できます。
凹凸があるためシワも目立ちにくく、気軽に着ていただけるのも魅力のひとつです。

また「綿紅梅」や「絹紅梅」の浴衣もおススメです。
夏の高級ゆかたのひとつで、長襦袢と白足袋を身につければ軽い日常のきものとして
着ることもできます。格子状に透けるようになっている気軽な夏の素材で、着物として着ても涼しいですがワンランク上の浴衣を目指せます。

ただ、どうしてもこの透け感が気になる方には、「阿波しじら織り」などもおススメです。
夏は素肌に着られますし、5月くらいから9月頃まで木綿着物としても着られます。
軽くて涼しく、独特のシボがあり肌に張り付かず、サラリと快適な着心地です。

大筋が決まれば、もう一つ重要なのは帯ですね。
帯の色などで雰囲気を変えて、毎年違った浴衣を楽しめます。

40代の大人の女性には、紗献上の博多八寸名古屋帯がおすすめです。

紗献上とは、博多織特有の献上柄で、紗の八寸名古屋帯のことです。
夏のお洒落着に締める帯と言う位置づけで自由度の高い着こなしが楽しめます。

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浴衣が初心者の選び方 お店選びとおススメの浴衣

今年こそは!と、いざ浴衣を購入するしようと思って、
百貨店などの売り場に行ったとき、若い人向けの気後れするような柄がとても多く、
躊躇することはありませんでしたか?

すかさず寄ってくる店員さんにも、その時流行りの浴衣を勧められたりして
それが自分の求めるものに合ってればいいですが
全然自分に合った雰囲気の浴衣ではない時は、ちょっとがっかりしますね。

かと言って老舗の呉服屋さんなどは値段も敷居も高そうなので
なかなか足を踏み入れられないでいませんか?

どんな浴衣がいいのか、まだよくわからない場合は
まずは気軽に検索できるネットショップで気になる浴衣を見つけて
次にリサイクルショップへ行って気になる浴衣をさがすのがおススメです。

初めての浴衣ですし、最初は気に入っても後々気持ちが変わるかもしれません。
着物のリサイクルショップは、売っている浴衣はほとんどが新品ですので
安いので心変わりしても、許せる範囲ではないでしょうか?

リサイクルショップは、ちょっと変わった柄や落ち着いた色柄のものも置いてありますし、
ホントに着物が好きで働いている方が多いので、年代にあった帯をセレクトしてくれたり、
結び方を教えてくれたりします。呉服店やデパートに行くよりずっとお買い得です。

もし予算的に余裕があるようならば、老舗の呉服屋さんの「反物」状態からのがいいでしょう。しかし反物から仕立てするには時間がかかりますので、その分余裕を持っての購入が必要になってきます。また価格もそれなりにします。反物だけでも3~5万円位はしますし、それに仕立て代や帯代がかかってきますので、予算と相談が必要になります。

よく店選びが難しいと聞きます。
確かにチェーン店はあまり良い評価を私も聞いたことがありません。
特に40代ともなればそれなりの金額を考えていると思われて
高価なものを勧められるがままに買わされた、なんて話も聞きます。
もちろん、買うのは自分ですが、巧みなセールストークに勝てない人がいるのも確かです。

しかし「浴衣が欲しい」とはっきり伝え、いらないものを押し付けたりやたら高額な品物を薦めたりする事は無いところは、本当の意味で老舗と言えそうです。
また、同い年ぐらいの接客係の方を見つけて相談するといいかと思います。

浴衣 着付 必要なもの

浴衣の着付けで最低限必要なもの

・浴衣
・帯
・腰ひも3本
・補正用タオル
・肌着
・下駄

腰紐2本は最低限必要です。補正をするなら腰紐1本を追加して3本とします。
体と凹凸をなくすと浴衣は綺麗に着れるといいます。
初めて着付けに行く場合は、補正用タオルを持参しましょう。

次に重要なのは、肌着です。
和装用のブラジャーが無ければブラトップがおすすめです。
また、汗染みなどが気になる場合は、ブラトップを袖のあるタイプにしたり、
脇パットを挟むなどすると良いでしょう。汗のヌルヌル感じがなくなります。
ショーツはラインのでないものがベストです。

もう一つは、下半身用の肌着。おススメはステテコです。
汗も吸い取りますし、浴衣が足にまとわりつかないので足さばきも軽くなり
浴衣の気慣れない初心者には動きやすくなりおススメです。
ステテコは着物用じゃなくても大丈夫ですが、浴衣から透けないように
無地のものを選ぶようにしましょう。

美容院での着付けの注意点

原則として、美容院では着付け用品は販売していません。
ついつい忘れたら現地で購入すればいいやと思いがちですが
基本的には美容院には常備されていませんので注意しましょう。

40代の浴衣の着こなしと着付で必要なもののまとめ

もうすぐ夏のイベントが盛りだくさんですね。

夏の定番アイテムとなった浴衣を着て、
ワンランク上のオトナの女性を演出、暑い夏を楽しみましょう!


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