仕事中に水分補給が出来ない 職場における熱中症の対処法

職場における熱中症

熱中症対策として水分補給を勧められていると思いますが
職場の環境によっては、小まめに水分補給が出来ない場合もありますね。

すごくハードで常に走り回っているとか
仕事の内容により、水分を持つことが許可されていないとか
小まめに水分補給する場所が自分の場所から遠いとか・・・

確かに職場も環境を整える義務がありますが、
小まめに水分補給が出来ない場合は、各個人の自己管理も重要です。

また例え、熱中症対策の環境が整っていても、仕事の都合でタイミングよく
水分補給が出来ない場合もあります。

そんなときは、前もって水分補給をしておくことで予防につなげる必要があります。
小まめに水分補給が出来ないといって、何もしないのではなく
水分補給が出来ないことを考えた対策が必要です。

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職場での水分補給 熱中症の暑さ対策と予防の必要性

あなたの職場と言えば、現場ですか?オフィスですか?

仕事の内容によって、その人の働く場所が違ってきますね。
そしてその環境もさまざまです。

建設業や製造業などは、オフィスワークの方に比べれば高温多湿の場合が多く
汗をかくばかりで脱水症状になりやすいことが多いです。

長時間、休憩を取らず作業をすることや通気性の悪い作業服などは、
汗をかいても体温を下げる効果が期待できず、熱中症にかかりやすくなります。

また室内のオフィスワークの方でも通風が悪い室内の場合や、
体をあまり動かさないことから、喉の渇きを感じずに水分を取らない時間が長い場合は
知らず知らずのうちに、脱水症状になることがあります。

自覚症状以上に脱水が進んでいることがあるので注意が必要です。

さらに人の健康状態は一人一人違います。
風邪気味などの体調不良の日もあれば、生活習慣によってその日の体調が違います。

働く人の体調にあわせて水分補給や適度の休憩を取る必要がありますが、
職場の環境によっては思うように自己管理ができない場合があります。

働く環境が熱中症による暑さ対策が整っていない場合は
もちろん、環境を整備してもらうことが一番望ましいですが
なかなかそうもいかないことの方が現実的です。

熱中症予防を職場任せにぜず、自分自身で熱中症対策の管理することも重要です。

仕事中の水分補給のコツやタイミングと必要な水分量

熱中症予防に必要な水分量

人間の体は水分で出来ていると聞いたことがありませんか?
人間の体の約60%が水でできていると言われれています。

喉が渇いた!と脳が感じるとき、
体内のおよそ1%以上の水分が抜けたときに感じると言われています。

簡単にいうと60kgの人なら、600mlの水分が不足した時です。
ペットボトルおよそ1本分ですね。すでに結構な量を必要としています。

また、数値で自分に必要な水分量を計算することができます。
自分の体重に43.6を掛け合わせることで、1日で必要な水分量がわかります。
体重40kgの人は、1日に必要な水分摂取量はおよそ1744mlです。
あくまで目安ですが、自分の体に必要な水分量を知っておくことも熱中症対策には必要です。

水分補給のコツやタイミング

喉の渇きを感じてから、がぶ飲みで大量の水分を摂取するという方法は、
正しい水分補給の方法とは言えません。

特に夏場は、のどが渇く前に定期的に水分を補給することは大切です。

しかし職場の環境によっては、定期的な水分補給ができない場合があります。
仕事中に小まめな水分補給が出来ない場合はどうすれば良いのでしょうか?

水分補給を行うタイミングは「のどが渇く前」が理想的です。
喉が渇いたからと言って一度に大量の水を摂取すると、
体内の電解質バランスが崩れて、体調不良を引き起こしてします可能性もあります。
さらに大部分は吸収されず排出されてしまいます。

可能であれば「時間を決めて」水分補給を行いましょう。

私も仕事が始まる前にまず、うがいで喉を潤してます。
うがいをすることで、多少、のどが潤いますので一気に水を飲むことをせずに済みます。

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そしてトイレから帰ってきたら、持参したペットボトルの水で一旦水分補給します。
そこから4時間程度は、最悪の場合、水分補給できません。
4時間後、休憩に入りますので、またうがいをして喉を潤し、水分を摂取します。
がぶ飲みはしません。

また生活リズムに合わせてコップ1杯程度の飲料を1日8回程度に分けて飲むなども
こまめな水分補給として役立ちます。

さらに朝おきがけと就寝前、コップ1杯(200ml)の水を飲む習慣をつけませんか?
私は毎朝、夏は常温、冬は白湯を飲むようにしています。

普段から意識して水分を取るように心がけることも熱中症予防には大切です。

熱中症に負けない!暑さに強くなる方法

夏が好きで、暑さが他の人より平気と言う方も居ると思います。
暑さの耐性には個人差がありさまざまですね!
私もどちらかと言う暑さには強い方だと思います。冬の寒さの方がニガテです。

しかし、全ての人に共通して言えることがあります。

人間の体の中で、最も大量の水分を持っているのは筋肉と言われています。
この筋肉が少ない人は水を飲んでも体内に貯めておくことが出来にくいので
少しの暑さでも脱水状態になりやすくなります

高齢者がいい例ですね。
若い人より筋肉が衰えているので熱中症になりやすい人が多いです。

まずは、筋肉を鍛えることで脱水症状になりにくい体を作りましょう

運動する時間がある人もちろん、運動が苦手であったり、スポーツをする時間がない人でも
普段の何気ない行動も十分な運動になります。

例えば、

  • 駅まで自転車で通勤していた人は徒歩に変える
  • 一駅歩いて帰る
  • エレベーターを使わない

など、少しの工夫で筋肉を鍛えることができます。

また、運動をして汗をかくのは身体の温度調節のためにとても重要です。

真夏の運動は厳しいので、できれば夏前の5~6月の涼しいうちから
軽い運動をして、汗をかく習慣をつけておくのもおススメです。

また食事をしっかり摂り、食事が減った分の水分をきちんと摂るようにしましょう。
人は一日に約1リットルもの水分を、食べ物から摂取しています。
食事を一回抜くと、コップ2杯分の水分をとらなかったのと同じ計算になります。

食欲がない夏場でも食事はしっかり食べる事を心がける、
食事が少なくなった分は意識して水分をとる事をおすすめします。

筋肉を鍛え、上手に汗をかける身体づくりが熱中症対策になります。

仕事中に水分補給ができない職場の熱中症対策のまとめ

水分が不足すると、カラダは、汗を抑え、体内からの水分の蒸発を防ぎます。

その結果、
カラダに熱がこもり、だるさや、体調不良、代謝の低下、免疫力低下などにつながります。
そうすることで仕事の効率も悪くなります。

仕事の効率をあげようと思ったとき、こまめに水分を取ることが大切です。
職場の環境や会社の方針が、熱中症のデメリットを考えてくれるところであれば
熱中症対策は万全に取られている事でしょう。

しかし熱中症対策が万全で恵まれた環境ばかりではありません。
熱中症対策が整っていても、上手く水分補給のタイミングが取れない場合もあります。

出来るだけ、自分自身でも熱中症対策を考えて自己管理することも大切です。


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