日焼け止めは海を汚染する?海を汚す化学物質の成分とは?

海を汚さない日焼け止め

だんだんと暖かくなってきたら、紫外線が気になり始めますね。
普段にも日焼け止めを使用することは、肌の負担も軽減出来ておススメです。

私の勤める皮膚科の先生も、紫外線が強くなる季節は肌の露出も多いので
普段から日焼け止めを塗ることを勧めています。

日焼けの原因は、ご存知通り「紫外線」です。
日光に含まれる紫外線によって、皮膚の色素が増加して皮膚の色が変化したり
皮膚が炎症を起こして、やけど状態になったりします。

こういった症状を少しでも抑えるために日焼け止めを使います。
夏になるとマリンスポーツなんかも盛んになり、思う存分楽しむためにも
日焼け止めは欠かせないアイテムとなります。

しかし、この日焼け止めが海を汚染しているというのです!

私はサーフィンをしますが、海から上がって休憩する度に
日焼け止めを塗っていました。しかもウォータープルーフ。
水に強い日焼け止めを使っていました。

自分の肌の為に使っていた日焼け止めが、
大好きな海を汚していたなんてショックです。

こんがり小麦色の肌になることに抵抗はないのですが
やっぱり肌への負担は減らしたい。

しかし日焼け止めを塗らずにやけど状態のまま、マリンスポーツは楽しめません。
でも、でも、海を汚したくない。

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なぜ日焼け止めが海を汚染するのか?

一般的に売られている日焼け止めの成分がサンゴを白化し、
死に至らしめるというニュースがあります。

何気なく使っていた日焼け止めにそんな良くない成分が入っているとは!

確かに、夏の海水浴場では、日焼け止めやサンオイルをヌリヌリしている
たくさんの人たちを見かけます。もちろん私もその一人でした。

自然環境に有害であると言われている成分には、主に下記のものがあります。

・マイクロビーズなど・ナノ加工された酸化亜鉛&酸化チタンなど
・オキシベンゾン・メトキシケイヒ酸エキルヘキシル
・4-メチルベンジリデンカンファー・オクトクライレーン
・パラアミノ安息香酸・メチルパラベン・エチルパラベン
・プロピルパラベン・ブチルパラベン・ベンジルパラベン
・トリクロサン
<参照:ジーエルイー合同会社 商品詳細PDFより>
 

ハワイ州では、これらの成分の入った日焼け止めの使用を禁止するビーチもあるほど、
有害な日焼け止めの海での使用は、世界的な問題になっています。

特に、オキシベンゾンは62pptという単位(pptは1兆分の1を意味する単位)の
低濃度にまで薄くした場合でもオリンピック競技用プール6個半を汚してしまうのだとか!
(競技用のプールの大きさがいまいちですが、6個分はスゴイのが解りますね。)

サンゴのお陰で海がきれいになり、魚が暮らしやすい環境を作ります。
天然の防波堤(サンゴ礁)で二酸化炭素を吸収して酸素を供給します。
これは陸上の森林と比較しても同等かそれ以上の光合成生産力があると言われています。

海水浴なんかでは、サンゴなんて見ないかもしれないですが
キレイな海で海水浴したいでしょ?

青く透き通った輝くビーチで恋人とのステキな思い出、作りたいでしょ?

サンゴ達はそんな海を作っています。
なのでサンゴを守ることは、海を守ることにもなるのです。

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オーガニックの日焼け止めは海を汚さない?

上記のことから、日焼け止めを買うときは
基本的には化学合成物質無添加なものを選びましょう。

日焼け止めの化学薬品成分で、紫外線吸収剤は人体に影響があるとのことで、
最近はノンケミカルをうたった日焼け止めが多く発売されていますが、
ノンケミカル=紫外線吸収剤を使っていない。というだけで、
その他のケミカルは普通に使われている製品がほとんどです。

なので、オーガニックな日焼け止めが良いと思います。
もちろんオーガニックと言えども、成分表がきちっと記載されているもの。
こうした成分表がはっきりと書かれていることが何より大事です。

私が勤める皮膚科の先生も、

「成分がしっかり書いてない商品はアカンで~。書いてないのは信用したらアカン!
 出来たら数値まで書いてるやつがエエけどなぁ~。」

とさえ言っています。

サンゴを守るコト=海を守る=自分の肌も守られるのです。

環境に優しい日焼け止めを使うこと、ちょっとしたアプローチで、
海が守られ、自分の肌も守られ、良いことだらけですね!

おススメはこちら↓↓↓

・防腐剤、合成香料、サンゴをはじめ海の生態系へのダメージを与える合成薬品不使用。
 全成分自然由来。
・水を使わない植物オイルが主成分で防腐剤不使用。使用期限が3年を実現。
・抗酸化作用のあるオイル成分が紫外線による活性酸素を抑えると共に
 お肌を乾燥から守ってしっかり保湿してくれます。
・耐水性も3時間にアップ。長時間のウォータースポーツにもしっかり効果を発揮します。
・原産国:オーストラリア

海を汚さない日焼け止めについてのまとめ

知らなかったとはいえ、恥かしい思いと情けない思いでいっぱいです。
知らずに大好きな海を汚してしまった・・・涙

今年は3月あたりからサーフィンを始めますが
日曜日はクリーンビーチにも参加していたのに、悔やまれます。

今年は環境に優しい日焼け止めを新しく買って
サーフィンライフを楽しみたいと思います。



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