在庫不足でインフルエンザの予防接種を受けれなかった場合の対策方法は?

今年はインフルエンザワクチンの供給が少なくて予防接種を受けれていない人が
結構いると話題になっていますね。

ワクチンの在庫がないと、ニュースなどで言っているみたいなので、
頻繁に問い合わせがあります。

私は皮膚科に勤めていますが、内科に在庫がない為に皮膚科は穴場と思っているようで
インフルエンザのワクチンがまだあるかどうか、連絡してこられます。

でも私の病院でも既に在庫は無くなり、問い合わせが来ても現状お断りしています。

受験生の方などは2回接種を希望する人が多いので、在庫がないとなると
余計に心配になってしまいますね。

しかし12月の中頃には入荷され始めるという話もあり、
一部では既に入荷しているクリニックもあるみたいですよ。

私の主人も、スタートダッシュが遅かったので、まだインフルエンザの予防接種を
受けれていません。本人もそのことが少し気になる様子です。

しかし12月の半ばにインフルエンザのワクチンが入荷するようになっても、
主人はきっと、もうインフルエンザの予防接種は受けないと思います。

そこで今回、インフルエンザの予防接種を受けれなかった場合の
インフルエンザにかからないためにはどうすればよいのか?の対策を
私なりに考えてみたいと思います。

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インフルエンザにかかりにくい人の特徴とは

日本では、例年12月~3月が流行シーズンです。

インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を少なくしてくれる事や
発症した場合の重症化の防止に一役買ってくれますね。

なので予防接種を受けることは悪い事ではないと思います。

しかし今回のようにワクチン不足が目立つと、予防接種を受けられなかったり
通院のタイミングが合わなかったりで予防接種を受けずに
流行のピークを迎える事になったりした場合は、自力で予防対策を取るしかないです。

インフルエンザが猛威を振るっても、予防接種を受けなかった場合でも
インフルエンザにかからない人もいます。
悲しくも、毎年予防接種を受けても、毎年インフルエンザにかかる人もいます。

体調管理がしっかりされていて、健康な状態であれば流行のピークが来ても
インフルエンザウィルスの感染を防ぐことができますね。

乾燥対策を万全にすることがインフルエンザ予防に

インフルエンザの流行には空気の乾燥が大きく関わっています。

インフルエンザの原因はウイルスの感染によるものです。
インフルエンザウイルスは水分を含んでいて、この水分が乾燥した空気にさらされて
蒸発すると、ウイルスは軽くなり私たちの回りの空気中で浮遊します。

冬は屋外も室内も空気が乾燥する季節です。
寒い冬は鼻・のど・気管などの血管が収縮し、乾燥します。
そして冬の寒さで体温が下がると体の抵抗力も弱くなり、
ウイルスや細菌の侵入を防ぐ免疫力も下がります。
そうすると空気中に浮遊しているインフルエンザウイルスが
口や鼻から体内に侵入しやすくなりインフルエンザになると考えられています。

特に室内は、エアコンなどの暖房の使用により乾燥がひどくなり
窓を閉め切った部屋で過ごすことが多いため、
咳やくしゃみによってウイルスがまき散らされ、感染が広がりやすくなります。

なのでインフルエンザの予防には「乾燥対策」を行うことが大切です。

室内の乾燥対策のポイント

●湿度をこまめにチェック
暖房を使うと室内の湿度は屋外よりも低くなり、さらに空気が乾燥します。
湿度計などを使って部屋の湿度をチェックし対策をとることが大切です。
100円ショップなどでも湿度計が売ってますので正確でなくても大体でも
十分参考になります。

●カンタンな加湿方法で適度な湿度に。ウィルスの浮遊を防ごう
室内の湿度は50%~60%を保つのが良いとされています。
湿度が40%を下回るとウイルスが浮遊しやすくなりますので加湿が必要です。
加湿器があればそれを使うもよし、加湿器が無くても濡れたバスタオルや
洗たく物を部屋干しにしたりしても簡単に加湿が出来ます。

インフルエンザにかからないための普段の行動や対策は

体力を低下させないよう何気ない日々の行動が一番大切です。

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ちょっと想像すると気持ち悪いのですが、インフルエンザの主な感染経路は
咳やくしゃみの時に口から吐き出す小さな水滴による飛沫感染です。
このウィルスを含んだ水滴を浴びないようにすれば、
インフルエンザに感染する機会は大きく減少します。

たとえ感染者であっても、全く症状のない人や、
風邪の引き始めのような症状のみでインフルエンザウイルスに感染していることを
本人も周りも気が付かない場合が意外と多いのです。
知らない間に移っちゃった、なんてこもあり得ます。

そうならないためにも、日ごろの生活習慣を見直して、
免疫力が下がらない健康な体つくりが必要です。

またインフルエンザウイルスを含んだ飛沫した空気や
ウイルスがついたものに接触しないように予防することも大切です。

当たり前ですが、鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、
手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うことが大切です。

咳やくしゃみ等の症状のある時は、周りの人へ移さないように不織布製マスクを
着用しましょう。またマスクをしていても着け外しの際に、ウイルスのついたつり革や
ドアノブに触れた手で口や鼻を触れば、結局感染してしまいます。
帰宅してマスクを外した後は、しっかり手洗い、うがいするようにしましょう。

そしてインフルエンザが流行してきたら、極力人混みへの外出を控えましょう。
そして具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。

また睡眠を十分にとることも大切です。水分も小まめに補給しましょう。

インフルエンザ予防接種についてのまとめ

もしも、インフルエンザの予防接種を受けれなかったり
打つ機会がなかったとしても、免疫力を高める事に努めましょう。
予防接種に頼らずに本来の自分の健康力で、病気から身を守れることに
こしたことはありませんよね。健康が一番です。
普段の何気ないエチケットや健康・環境管理がインフルエンザにかからない
ための一番に近道かもせれませんね。


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